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任意整理の目的は利息のカットと借金の減額に加え、尽きの返済額を減らすことにあります。 具体的な流れとしては、賃金業者からの請求がまずストップし、その間に正しい借金の残高を調査。借入当時にグレーゾーン金利が存在すれば、借金の減額が可能になります。 次に正しい残高を元に司法書士が賃金業者と話し合いを行い、利息カットや月の返済額の減額などの交渉を行い、早期完済を目指します。 任意整理後はブラックリストへ登録され、5年間はクレジットカードの発行や借り入れができなくなりますが、現在の負担を少しでも減らせる可能性がある場合は、一度ご相談することをおすすめします。
お客様事例 【ケース1】 34歳男性・会社員(消費者金融2社) ・消費者金融S社:借入期間9年で手続き前の残高が55万円でしたが、グレー金利による過払い金が存在し、手続き後は残高が0円となりました。さらに過払い金から残高を差し引いた残りのお金30万円が返還されました。 ・消費者金融L社:借入期間8年で手続き前の残高が22万円でした。こちらも同様に過払い金により残高0円となり、20万円が返還されました。 【ケース2】 62歳女性・退職済み(消費者金融1社) 借入期間9年で残高が67万円でしたが、過払い金の発覚により残高は0円となり、残りの43万円が返還されました。 ※上記はお客様のプライバシー保護のため一部修正しております。
※料金は税抜きです。 ※過払い金を取り戻せなかった場合は報酬はいただきません。 ※過払い金を請求した貸金業者のカードは使用できなくなる場合もあります。 ※過払い金返還請求は10年で時効となります。 ※訴訟手続きによって過払い金を取り戻した場合は、歩合成功報酬は25%となります。
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